ハニホへ読み換えトレーニング

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ハニホへ読み換えトレーニングの使い方

ポップスやジャズをやっている人がクラシックに手を伸ばした時に一番のネックに感じるであろう物が やたらと日本語に拘った表記です。そんな中で一番厄介なのがハニホへによる調や音名の表現ではないかと 思います。個人的にはこんな物を使い続けるのはナンセンスだからアルファベットなりドイツ式なり、 すぐに楽譜で有効に使えるような表記にするべきだと思います。こんなところでアイデンティティー主張しても 何にもならないと思いますので。

まあ、そうは言っても私の個人的意見が事が覆る訳でもないので、面倒くさいですけども置き換えるための訓練をしておきましょう。 ちなみに調性の表記にあたっては嬰(えい)だの変だのよく分からない表記が付く場合がありますが、これは難しくはありません。 嬰は♯、変は♭を表します。例えば、嬰ヘ長調とはF#Majorであり、変イ短調だったらA♭minorとなる訳です。長調と短調は問題ないですよね? ご存知の通り、長調はMajorキー、短調はminorキーです。一応念のため。

選択方式で「カタカナ→アルファベット」と「アルファベット→カタカナ」が選べます。多分、「カタカナ→アルファベット」の方が難しいと 思うので、しばらく「アルファベット→カタカナ」で慣らしてからトライしてみて下さい。