コードスケールの変換トレーニング

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コードスケールの変換トレーニングの使い方

各コードスケールとメジャースケールの対応をしっかり把握するためのトレーニングです。

様々なコードスケールの名称が左上に赤い字で表示されますので、そのスケールと同じ構成音のメジャースケールは何なのか考えて下さい。 例えば、FリディアンスケールはCメジャースケール、CドリアンスケールはB♭メジャースケールと同じですよね?

答えが分かったら下のボタンでそのメジャースケールのルート音をクリックして下さい。 例えばFリディアンスケールの場合はCメジャースケールですから、『 C 』のボタンを押せば正解になります。

♭や♯の多いキーに関して注意が一点。C♯メジャースケールと対応するロクリアンは理論的にはB♯ロクリアンです。ですが、実際にはこれは Cロクリアンという事になりますよね。異名同音で実用面では不自然な感じがします。そこで読みかえた方が自然な場合は、自然な方のスケール名を 先に書いて、理論上のルートは後に括弧で付け加えるようにしました。先ほどの例で言うと、C♯メジャースケールのロクリアンは Cロクリアン(B♯)という形にしています。解答時は括弧内のルートを参考にして答えて下さい。